2016年10月21日金曜日

名寄遠別線を調査しました

1970年代から、国の事業で着工し、未だ開通しないまま、工事費が膨らみ続けている、道道名寄遠別線を調査しました。
2010年に道に移管されて以降、総事業費は47億円(うち道負担9.4億円)から115億円(道負担23億円)と倍以上に膨れ上がっています。
医療の安全性や産業支援、観光振興などを目的にしていますが、既存のルートから8㎞短縮されるに過ぎず、
1970年当時は、経済成長の最中で人口増加もありましたが、今は、人口減少、地方消滅の危機にある上に、財政難や不景気で先行きの見通せない時代です。
ヒ素や鉛対策も必要、不要な大規模開発による環境への影響も心配です。
これまでも見直しを求めてきましたが、今回の調査を踏まえて、更に取り組みます。