2020年2月20日木曜日

小林多喜二のこと

今日2月20日は、日本共産党の大先輩でもあるプロレタリア作家の小林多喜二が、
治安維持法の下、スパイの手引きによって逮捕され、その日のうちに虐殺された日で、
その命日に、多喜二をしのんでおはぎを作った。

日本共産党は、治安維持法下で非合法とされ、プロレタリア作家として活躍した多喜二は、
まともな取り調べや裁判も一切なく、その日のうちに虐殺された。
国家権力が人を殺した。この権力犯罪は、現在に至っても反省も謝罪もない。
戦争が終わって、日本国憲法が制定され、平和憲法や国民主権が書き込まれた。
日本共産党が主張していたことは、正しかったことが、戦後明らかになった。

当時の特高警察や軍部や政治家、戦争を推進してきた人たちはどう考えたのだろう。
当時、逆らわなかった大衆は、何も思わなかったのだろうか。

最近、安倍首相が国会で「日本共産党は暴力革命の方針を持つ」と根拠のないデマの答弁をした。
一体誰が暴力を使ってきたのか。
“自存自衛”の名のもとに、どれだけの犠牲を生み出したのか。
そして反省も何もなく、再び独裁、戦争への道を進もうとしているのではないか。

時代のせい?仕方がなかった?
今、この時代に社会を変えないで、後世の人に何と説明できようか。
今、この時に多喜二が生きていたら、一体何と言うだろう。
私は、自分の良心や信念に従って、今を精いっぱい生きたい。

2019年12月28日土曜日

近況報告

2019年も、残すところあと3日余りとなりました。
今年は私にとって、本当に激動の一年でした。
3月まで道議会で活動、4月は統一地方選挙をたたかい、後半戦の応援へ
5月は石狩市へ選挙応援。7月は参議院選挙。野党連合政権の実現を目指す大運動。
今は、日本共産党札幌北区地区委員会に所属して、元気に活動しています。

地域の宣伝、訪問などで、多くの方からお話を聴きますが、
「少ない年金から高い保険料を引かれて生活が大変」「安倍さん、好き勝手やって許せない」
「安倍政権はどうなってるんだ。何とかして倒してくれ!」など、怒りの声があふれています。

消費税については「上がって大変。困る」「売り上げが激減した」「スーパーで客が減ってる」など、
怒る人が多い一方で、「必要なら仕方がない」「諦めている」という声もよく聞きます。

私は「消費税は『税の直間比率の見直し(法人税や所得税など収益に直接かかる直接税を減らして、国民の買い物にかける間接税、つまり消費税を上げろ)』という財界の要求のため。国民のため、社会保障のためではない」と、伝えています。
つまり、31年間の消費税分の税収は、法人税と所得税の減税に消えてしまったということ。
だから、社会保障は少しもよくなっていませんよね!

「国民の暮らし」よりも「財界の利益」を上に置く安倍政権を終わらせよう!と、毎日元気に活動しています。
来年こそは、選挙で政権を変える年にしたい!
引き続き、がんばりますので、来年もよろしくお願いします。

2019年9月2日月曜日

子どもの健康と未来を守るために、政治を変えよう

新日本婦人の会が発行する、新婦人しんぶんの記事の紹介です。
除草剤グリホサート(商品名ラウンドアップ)は、国際がん研究機関(IARC)が2015年7月に「ヒトに対しておそらく発がん性がある」(グループ2A)と結論付けました。
他にも神経系の障害や発達障害、精神障害、慢性腎臓病など、多岐にわたる人体への影響が指摘されており、世界では禁止に向かって取り組みが進められています。
それなのに、日本だけはアメリカに忖度して、規制緩和して輸入を続けています。
その結果、輸入小麦を使ったパンや、学校給食のパンから除草剤の成分が検出されました。
子育て中の母親にとっては、絶対に見過ごせない問題です。
 
安倍政権は、「国益は守る」と言いながら、自動車や農産物の関税について、譲渡を重ね、
アメリカが他の国には輸出しない、アメリカ国内向けの基準より、更に緩やかな、農薬にまみれた農産物、ホルモン剤や薬物にまみれた牛肉や豚肉などを、規制緩和で輸入し続けています。
ただでさえ3割台と、低い食料自給率を、さらに引き下げるような、アメリカ言いなりの譲渡を重ねています。
日本の経済・食料主権をアメリカ言いなりに手放し、国民の健康や食の安全をないがしろにする安倍政権は許せません。
このことを、多くの皆さんに伝えていきたいし、特に、子育て中のお母さんに知らせたいです。
学校給食では輸入小麦を使わないように、地域での取り組みも必要です。
 
最後に一言宣伝を。
新日本婦人の会は平塚らいてうらが立ちあげた国連NGO団体で、女性の団体です。
新婦人しんぶんは、女性の関心に応える多彩な記事で、役に立つ、おもしろい新聞です。 
 


2019年8月20日火曜日

日本国憲法は、一文字たりとも変えてはならない。

陸上自衛隊矢臼別演習場のど真ん中にある民有地、川瀬牧場では毎年盆踊り大会が開かれています。
第55回矢臼別平和盆踊り大会に、初めて参加しました。
矢臼別演習場は、別海町、厚岸町、浜中町の三町にまたがり南北10キロ東西28キロにわたる日本一広大な演習場です。そこでは、自衛隊駐屯地をめぐって、日本国憲法を武器にした、平和を守るたたかいが繰り広げられていると感じ、日本国憲法は、一文字たりとも変えさせてはならないと、強く思いました。

かつて、矢臼別一帯では、戦後食料不足対策として開拓が始まり、パイロットファーム計画の下、多くの若者が集まりました。突如、演習場計画が持ち上がり、周りが「雀の涙」で泣く泣く買収に応じた中、二軒だけが「私はここにいたい」と拒否をして踏みとどまり、全国に支援者が広がって、平和のたたかいが始まりました。
一軒がやむを得ず離農し、最後の一軒の所有者川瀬氾二さんが亡くなった後も、3人が移住して、たたかいは引き継がれ、今年55回目の平和盆踊り大会が、全国から参加者が集まって、盛大に開かれました。私は石狩地域実行委員会として、貸し切りバスで多くの仲間と参加しました。

川瀬牧場について最初に目に入ったのは、写真一枚目の黄色い看板です。
並ぶ倉庫の屋根には「自衛隊は憲法違反」、日本国憲法の条文が書かれていました。
遠くから見てもきれいに見えるように書く技術はすごい、と現地の方が教えてくれました。
盆踊り大会では、沖縄や関東含め、全国、そして、全道から参加者が集まり、たくさんのステージ発表や盆踊り、花火やかがり火で盛り上がりました。沖縄の米軍基地の問題に取り組む人たちによる、連帯のステージが熱かったです。
二日目の朝は、沖縄辺野古の闘い、秋田からイージスアショアの闘い、帯広からオスプレイ反対の闘い、そして矢臼別の海兵隊移転訓練反対の闘いをしている人たちからの報告がありました。

初めて川瀬牧場を訪れ、平和盆踊り大会に参加して強く思ったのは、日本国憲法があったからこそ、この矢臼別での平和のたたかいがあるということ。
日本国憲法は、国家権力が国民を抑圧して、侵略戦争を起こし、たくさんの犠牲を生み出した痛苦の反省の上につくられ、平和、人権、民主主義が貫かれており、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」と、政府や権力者の手足を縛るものだということを、改めて思いました。
自民党の改憲草案を見ると、この部分は削除されており、「個人としての尊重」からは「個」が外され「人として尊重」し、公益、公の秩序がその上に置かれます。ということは、もしも日本国憲法が自民党の考えるような憲法だったら、川瀬牧場は国家権力によって取り上げられ、このたたかいは最初からなかったことになってしまいます。
自民党改憲草案を読むと、98条緊急事態条項の新設で独裁にも道を開くような内容が盛り込まれ、99条の憲法尊重擁護義務もこっそり薄められようとしています。

日本国憲法第12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」。私が普段、取り組んでいる活動は、まさにこれだと思いました。憲法に裏付けられた活動をこれからもがんばろうと、矢臼別での経験を通して決意しました。

 




2019年7月24日水曜日

スイカとメロンとお汁粉と・・・


今日は毎週水曜日恒例の、麻生の五叉路での宣伝からスタートしました。
参院選の結果報告と、安倍政権が憲法を変えようとしていること、9条や98条のこと、
日本国憲法には、今の私たちが当たり前に保障されている「平和、人権、民主主義」が書かれていること、うっかり見過ごしていると、それが壊されてしまいかねないことなど、丁寧にお話しました。
 
それからカジノのこと。
アメリカのトランプ大統領に最大の献金をしている人が、実はアメリカの最大手のカジノ会社の会長で、トランプ大統領と一緒に安倍首相に会いに来て、それからカジノが進められていること。
日本でも国会議員が、カジノ関連企業からお金を受け取って、カジノの法律をどんどん進めていること。
賭博が刑法で禁じられているのは、人生を壊し、家庭を壊して人を不幸にするから。
人の不幸の上にカジノを進めようとする政治を変えるために、これからも頑張る決意。
 
憲法を壊して、自衛隊を海外の戦争に出せるようにしようとするのも、カジノを推進するのも、働く人を使い捨て、使いつぶそうとする政治も、ミサイル迎撃システムとか、最新鋭ステルス戦闘機の大量購入とか、全て大元には、アメリカ言いなり、極端な大企業優先の政治があるということ。
日本共産党は、これを大元からただして、日米の対等で平和的な関係を作ること、大企業にはその能力と責任に応じた役割を果たしてもらうことを提案していて、
平和な社会で、8時間働けば普通に暮らせる社会を目指して、これからもがんばりますとお話しました。
これからも、演説を磨いていきたいです。
 



午前中は、新婦人の班会に参加して交流しました。お誕生会も兼ねて、メロンとお汁粉をいただきました。
新婦人しんぶんの学校現場が大変なことになっている状況についての記事を読み合わせて、議論しました。
「教科書の置き方や筆入れの中身、授業中の手の挙げ方まで決めるのはおかしい」、「先生たちの会議で、意見を出す先生はいないのだろうか」など話し合われました。
親や地域の人、学校の先生や教育関係者など、いろんな人が集まって、教育について語り合う集いができたら~という話になりました。
その後、地域の後援会でご苦労さん会。フジヤ(新琴似の菓子店)の中華まんじゅうをいただきながら、共産党の政策~最低賃金や中小企業支援、ジェンダー政策について、意見などが出され、共産党がどういう政党か、もっと広く一般の人に知ってもらうために、新たな作戦を考えないといけないね、という話が出されました。

それから、健康友の会の「ふれあい喫茶」へ。
コーヒーとスイカをいただきながら、皆さんと交流しました。
産直の新鮮野菜も販売しており、ブロッコリーとなすびを購入。
スイカとメロンと新鮮野菜・・・北海道の短い夏を、もっとちゃんと楽しもうと思った一日でした。

2019年7月3日水曜日

読書感想文です

こんにちは。しばらくぶりのブログ更新です。
ごぶさたして申し訳ありません。
自分の選挙の後も選挙が続いており、走り回っています。
明日は参院選公示で、いよいよ選挙本番です。
私は今、札幌北区の共産党に所属して、元気に活動しています。
最近は、読書する時間も作るようにしています。
読書は心の栄養ですね。

最近読んだ本はこれです。
ウォーターゲート事件に関わった弁護士の自伝ですが、いろいろ勉強になりました。
まずリーダーシップについて
心を開き学ぶこと、一心に取り組むこと、夢を信じてコミットすること
サーバント・リーダーシップ…奉仕するリーダー、こういうリーダーが共産党にはたくさんいるなと感じたり。
他には早朝に走る、ちょっとした時間で深く考える。日記をつけるのも良いんですって。

一心に取り組む事で、人智を超えた大きな力に動かされた人のお話ですが、
私は基本、神を信じませんが、何か大きな力のようなものを感じることはあります。
そういう研究は、30年も前から進められていて、そう遠くない未来に、万有引力や地動説くらいに、人類の価値観がひっくり返るような大きな発見があるのではないかという予感もしました。この本を読んで。

この本を読んで、自分の人生を振り返ったとき、私はこれまで何をどのようにがんばってきて、これからの人生をどう生きようかと考えて、そしたら無性に「日本共産党の八十年」が読みたくなって、再び読んでいます。
感想はまた今度。





2019年4月6日土曜日

佐野弘美を道議会へ

選挙戦最終日、音宣伝が終了しました。道
市民と野党の候補、石川ともひろさんを押し上げて国言いなりの道政を変えよう。
国保料の負担増、消費増税ストップ。カジノ絶対反対。
道民生活を守るために、道議会で働かせてください。
心を込めて訴えぬきました。
佐野弘美を再び道議会へ送り出してください。
何としても、勝たせてください。